いざ野田山へ…。~月刊「CARRRV」37号。
もっとかかるかと思っていたのに、
先ほど、もう人間ドッグから解放されたさんたなです。
昨夜の21時からの禁欲から解き放たれましたので、
今日は昼間っから一杯いこうと思っております…。
さて、先週の平日はしごキャンプをご案内しております、
私さんたなのわがままキャンプ雑誌の月刊「CARRRV」37号。
ご案内のように2日目は移動しなければならないので、
いつもはチェックアウトまでできるだけ粘る私も、そそくさと撤収です…。
やっぱ、こんな時オクタゴンってイイなぁ…とつくづく。
で一路、富士宮市から富士市方面へと向かいます。
休日でもないのに、けっこう渋滞しているなぁなんて思いながらも、
すでに気持ちは次なる目的地。
交差点右手から急カーブで左折してきたトラックから、
私の車の目の前に冷蔵庫が2個落ちてきたアクシデントに冷や汗をかきながらも、
なんとか…現地に到着。
ピッタリ一年振りの野田山でありました。
まずはイスとテーブルだけでの食事&プシュ!を済ませ、
設営完了…。
金曜日のこの日、まだまだ平日の好天日でした。
と、思いきや…、
冬でもないのに、あたり一面…真っ白。
3m先すらも見えません…。
暫しは、この霧を楽しんではいたんですが、
ご覧んのように日暮れどきになっても、霧は晴れません。
夜景を楽しみにしてきたのに、文字通り暗雲立ち込めたまんま…。
更に追い討ちをかけるように、
これでもか、みたいな豪雨と途切れることのない激しいカミナリ。
二日目の晩餐は仕方なく篭りっきり。
オクタゴンを打つ激しい雨音にBGMもかき消された一夜になっちゃいました…。
そして、そろそろ日付けも変わろうとした頃、
その雨音もピタリと止み…、
よし!きたか…!
これを見なきゃ、ココに来た意味がない…!
野田山からの絶景の夜景…。
悲しいかな、iPhoneフルオートカメラマンの私。
ホントはこの数十倍も美しい夜景でしたとさ。
こりゃあ、明日朝のもう一つの楽しみも期待できそうな…。
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