月刊「CARRRV」8月号第2弾~いいじゃん田貫湖!
この夏、月刊「CARRRV」の強化月間と銘打ち、
4週連続キャンプに挑んだ末に、
昨日発行されました“週刊”「CARRRV」21号。
その辿り着いた先は、初めましての「田貫湖キャンプ場」でありました。
この「田貫湖キャンプ場」、
よく読むと “ オートキャンプ ” ではありません。
ええ、私にとっては初めて車を横付け出来ないキャンプ場でありました。
そんなもんで、いつもの如くキャンプ中に、
「あっ◯◯って何処にあるの?」
「あ〜、車の後部座席んトコに…」
てな事になると大変(←私限定)なことになります。
なもんで受付後、設営前にも拘らずひと汗かくことに…。
頭に浮かんだのは「巨人の星」でした。
あの〜、
本当に「重いコンダラ」ってのがあると思っている人がいるって聞いたことあるんですが、
マジでしょうか…?
星飛雄馬がランニングの時に引っ張っていた古タイヤを…。
私…?
私は…、谷村新司&ばんばひろふみのセイヤングの頃から、
真実を知っておりましたけど…。
あっそうそう、田貫湖キャンプ場でしたよね…。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
いちおーご案内を…。
キャンプサイトの入り口のゲートを抜けると、
開放的なAサイトが目の前に広がりました。
「重いコンダラ」ちゅうの私としては、この辺りに設営したいのはやまやまなんですが、
木曜朝で既にこんな感じです…。
で、例外無くどのテントも三人以上のファミキャン。
かえって私達が張ったら失礼なくらいの、
ザ・夏休みキャンプばかりでありました。
なもんで、「重いコンダラ」の私と手ぶらの嫁さんは、
奥に見える林の奥のそのまた奥に…。
すると、先程からの雰囲気が徐々に変わって…。
ちょっと勾配のある道(私的には心臓破りの坂!)を抜けた時でした。
目の前の芝、芝、芝…。
誰もいません。テント見えません。
でも林に遮られ田貫湖が見えません…。
その時、ふと前を見ると一本の松の木。
確かに天候不順とはいえ、
やっぱり日陰を確保しないとと思い近づいていくと…。
なんと、その松の木の前だけ林が切れ田貫湖が…。
「重いコンダラ」、ここで終了です。
まあ、例によって「オクタゴン」ですから、チャチャっと設営完了です。
ほら、周囲に誰もいませんので、
贅沢にオクタゴンは開放的なトコへ。テーブルは松の木の下に…。
で、目の前には…、
グッドポジション確保!
設営完了となりました…。
嫁さん 「あっ、車のカギ持ってるよね」
「ちょっと◯◯忘れたんだけど」
チャンチャン。
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