2日目ものんびりと~月刊「CARRRV」15号

さんたな

2012年02月18日 23:57


本日は午後から、
城南島の例の新作発表会にいってまいりました…。

最近はソロでの行動がメッキリ減った私ですが、ご他聞にもれず、今日も嫁さんが同行

なにやら気になっていたブツを見て、ウンウン…と頷いているシーンが印象的でありました。

さて、ちょっと怠けながらも連日ご案内しております、
今年最初のキャンプの様子をお送りしております月刊「CARRRV」15号でありますが、

“パール富士”と降注ぐ星空のもと、
初日の長い夜からの続きであります…。


episode 5 「周囲音楽否燦棚」




金曜の夜、私たちのいたMサイトは貸切状態でありました。

本来なら鳴り物は禁止だそうですが、
静寂を損なわない程度のささやかなボリュームでBGMを…。

囲むランタンで浮かぶディスクのケースには「SOUNDTRACK 80s」。

懐かしいメロディとともに、若かりし頃の自分を思い出し、
ちょっと鼻がツーンとしたりして…。

いや…、でもそれは、きっとあまりの気温の低さかと…。

そんなこんなの朝霧の初日は、
惜しみながらも過ぎていきました…。

でもって、2日目の朝を迎えます…。


episode 6 「独占的朝閑散空間好」




しらじらと明けてきた空と泰然とした富士山…。

もちろん焚き火で暖をとらずにはいられません。

でも、私がキャンプで好きなのは、まさにこの早朝のひととき…。

オマケにこの日は、
撤収のことを気にする必要が無いという、至福の時間。

大きな声じゃ言えませんが、嫁さんがまだ夢の中だったということも、
私が幸せを感じられた一因かも知れません。

土曜日といえども、まだ朝ですんで、

澄んだ空気を満喫しようと散策してきても、





こんな感じで、

ゆっくりとした午前を過ごしておりました。

さて…、

その後、昼近くになって、やっと行動開始であります。

前日から私たち二人は、ヒマさえあれば焚き火…。の、
焚き火三昧でありました。

で、ちょっくら、サッパリしにいこうということになりまして、
現地から一番近い温泉へ繰り出すことになりました。

目指すは、まかいの牧場からほど近い「風の湯」。

10分ほどですぐに到着すると、こんなものが私たちを迎えてくれました。


episode 7 「何愛嬌於狸腹下」




キャンプ場もそうだったけど、この温泉も貸切だったらいいなぁ~。

だって、ねえ…。
キャンプに来てお風呂…ですから。

でもって「CARRRV」ですから…。

さてと…、
では、ひと風呂浴びてくるとしますか…。



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