富士のてっぺんから~月刊「CARRRV」15号

さんたな

2012年02月18日 00:34


さて、クーラーボックスも持たずに二泊三日のキャンプにトライした
私さんたなのワガママキャンプ雑誌の月刊「CARRRV」15号

もう先週のことなのに、
まだ「エピソード1」までしか、ご案内出来ておりません…。

なもんで、本日は初日の様子を一気にいこうと…。

ていうか、到着設営が午後3時のため、
イッキに日が暮れてしまったところから再開であります。


episode 2「簡素的食事我家日常」




オサレェ~なストーブ…、とは程遠く…。

ホムセンで激安購入のフツーの石油ストーブ持参です。
もちろんヤカンを乗っけて…。

なもんでキャンプ専用ではありません、もちろん。
自宅でフツーに使っておりますがなにか?

でも、ヤカンに写りこんだテントのロゴとランタンがさりげなく…。

こんな感じでテント内を暖めておりましたが、
せっかくの富士の麓でのキャンプですから、

やっぱり食事はフィールドで食べようかと。





中トロ?
いやいや、我家の日常ってくらいですから。
サーモンです。←何よりも嫁さんはサーモンが大好きだそうです。
ええ、安いのも理由のひとつかと思われますが…。

それもツマ入りの切り分けられたパックじゃなく、
途中のスーパーでサク買いです。

包丁を入れ、しばらくすると…、
ちょっとシャリシャリしてきて…。

でも、旨し!
これでヨシと。

もちろん、普段の食事同様にその後もダラダラと呑み続けておりました。
ええ、焚き火にあたりながら…。


episode 3「無意識的願望行為」



例によって、この氷点下のなかでも私はクロックス。
さすがに足先が冷えてきまして、ちょっと足の指を解凍しようと炎にあてて…。

例によって、ケータイとニラメッコの嫁さんが向かいにおります。

なぜだか足蹴にしたような…。

誓ってわざとではありません。
でも、なんだかニタリとする私でありました…。

そんなこんなのキャンプ初日の夜でしたが、
どんどん気温が下がるなか、
何故だか富士山の周りの暗闇が薄ぼんやりとしてくるではありませんか…。

なに、どうしたの…?



おおっ~!!


episode 4「此有驚愕非金剛石」




月光で暗闇に映し出される富士のシルエット!

太陽がダイヤモンドなら、
さしずめ、まんまるの月は真珠でありましょうか。

あとで調べてみると、やはり「パール富士」とか…。

オートでしか撮れない私のこんな写真では表現しきれないほどの、
ナマの美しさであったことを、ここに強調しておきます!

ホント、機会があったら、ぜひご覧になってくださいませ。

いやぁ~、いいもん見ました…。







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