月刊「CARRRV」9月号、車中泊回避?

さんたな

2011年09月21日 00:37


先日の朝霧での、嫁さんソロキャンデビューをご紹介しております、
私さんたなのワガママ雑誌、月刊「CARRRV」9月号ですが、

その今回の主役の嫁さん、本日は夜勤勤務のため不在。
でも、明日の夜勤明けから明後日まで、なんと“完ソロ”を計画していたようです!

場所は…、曰く「うるさい雨音の次は、爆音でうるさい城南島!」とか…。

でも問題は…、もちろん天気。

突然の大雪と地震で中止。台風キャンプのあとの2回続けての雨キャン…。
で…、明日の天気であります。

これまでの私との責任の擦り合いの応酬が、どうやら決着がつきそうであります。

てなところで、
引き続き「CARRRV」9月号のご案内であります。

まずは、episode 2 「鮮やかなライムと褪せたカマキリ」





なんとか設営した「ドッペル君」(命名は嫁さん)でしたが、
その後も一瞬やみながらも、ひたすらバケツをひっくり返したような豪雨の繰り返し。

でも特筆すべきは、その「ドッペル君」の耐水性の素晴しさでした。

その価格からか、いっけん貧弱そうに見えたこの「ドッペル君」でしたが、
この日の雨にビクともしません!

こころなしか、これまで“爽やか鮮やか”を自慢してきた、
私の「カマキリ君」も、この時ばかりはなんだか色褪せて見えていたのは気のせいでしょうか?

ただ…、

ひたすら続くこの日のバケツの水攻撃に、
私たちは、立会人makonosuke親子のデカゴンに避難三昧、いや飲み食い三昧でありました…。

なもんで、
否が応でも日が暮れるのは早く、晩餐へと続きます…。



episode 3 「笑うしかない夜に…。」





嫁さんが私に黙って隠していた「B6君」です…。
まあ、どこにでも隠せるサイズですので、使い始めの当日まで、
無くさなかったことで許しましょうか。

いちおー、火入れ式であります…。
やっぱり、なんといってもこのロゴです…。

4人で楽しい語らいの途中、激しい雨音に会話をかき消され…、

一同、笑。

雨がやんだ隙に私がトイレに行くと、やっぱり“ザァー!”で…、

一同、笑。

いろんな意味で“笑い”のあった一夜でありました…。

そして、その楽しい“笑い”とともに
私たちの頬を緩めさせてくれたのが、この日の晩餐のメニュー、





ホッケ一丁!

“笑”…、だけに居酒屋メニューのオンパレード。
もちろん土鍋炊きのご飯も、美味しそうな湯気を立てておりました。

で…、

嫁さんの「ドッペル君」に灯りが…。

そのほんのちょっと前までは、豪雨を不安に思ってか、
車中泊のつもりでいた嫁さんでしたが、


episode 4 「灯りも性格も、とんがってます。」





やっぱり…、
いてもたってもいられず、初ソロ初テント泊を強行。

ソロデビュー初日を無事に終えたようでした…。




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