月刊「CARRRV」9月号、「雨音はキャンプの調べ」
ショパンじゃありません、さんたなです。
ウチの嫁さんは、
モチロン小林麻美ではありません。
いや…、先ほどの降雨時に嫁さんが、
「こういう雨音を聞くとテントの中を思い出すよね」って言ったもんで…。
さて、誰でも判りきったことはともかくとして、
昨日から始まった
月刊「CARRRV」9月号、
会場は
「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」でありました。
ほら…、私はこのキャンプ場、今回で3回目になりますが良いキャンプ場ですよね…、
予約を締め切る位の混雑振りでも、こんな感じです。
この、開放感と目の前に迫る富士山がたまりません。
ただし…、お天気が良ければ…。
あ、スイマセン。この写真は2日目の場内、それもヨソサマの様子でありまして…。
なんせ、1日目の写真が激しく少ないもんで…。
だって、それどころじゃなかったもんで。
そうだ、まだ目次をご案内していませんでしたよね。
では
月刊「CARRRV」9月号、今回のラインナップはこんな感じです…。
まあ、うだうだ語るよりは、
さっそくのご案内といきましょうか…。
episode 1 「到着三時間、まだ飲めず…。」
現地到着は8時の開門と同時に。
以降、三時間ほど設営できませんでした。
時折は小康状態になるも、その三時間はほとんど雨。
それも待機中の車の中、フロントが雨に打たれて外が見えなくなるくらいの豪雨の繰り返し…。
トイレに行こうと車外に出ると、現地更新でもアップしましたが、
草原に来たのに、まるで河原に来たみたいに場内に雨の流れが出来ていました。
私といえば、以降就寝時まで裸足で過ごしておりました…。
もし私が、買ったばっかりのテントを持ってきたキャンプデビューしようとしていたのなら、
文句なく帰ります…。
ただ問題は、この日の決定権は嫁さんにありました。
嫁さん、モチロン笑顔ではないものの、全然動転した素振りを見せません。
意思は固そうなので付き合います…。
いつものキャンプなら既にテントを設営し、汗を拭きながら至高の一杯をグビグビッと、
もう何本か空き缶が転がっている時間ですが、依然、車の中で待機です…。
豪雨にも気分的に慣れた頃、
なんだか設営できるような気分になってくるのが不思議です。
結果、びしょ濡れで設営です。
嫁さん、ご自慢のColumbiaのポンチョを肝心な時に忘れて来ていました。
こんなときに使わないで、いつ使うんでしょうかねぇ?
えっ?
これからも使う機会は、いくらでもあるって?
では、次回に続きます…。
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