富士山に会いたかった…〜月刊「CARRRV」8月号

さんたな

2013年08月13日 06:40


先日からご案内しております、
私さんたなのワガママキャンプ雑誌、月刊「CARRRV」8月号

2日目は悲しき撤収もなく、
前記事のように周辺散策したりしてダラダラと過ごしていたら、
あっという間に、また陽が落ちてまいりました。

ゆったりと一日を過ごそうとキャンプに来るのに、
なんでこう、一日が過ぎるのって早いんでしょうかね。

そうそう、この日も天気には恵まれたのに、
例の世界遺産の周りだけは一日中雲が張り付いていておりまして…。



ブームの混雑を避け、
ちょっと遠くから乾杯しようと思っていたんですが…。

そうそう、このグラスの底に煌めく富士山…、
近いうちに詳しくレポいたしますんで。

そんなこんなの夜を過ごし、三日目の朝を迎えます…。


三日目は月曜日。
会社に行くために、いつもなら家族が寝ている間に起きる時間。

え〜、おんなじ時間に目が覚めてしまいました。
ってか、前夜iPhoneのアラームを止めるのを忘れておりました。

まぁ、最後の朝なんで富士山が拝めるなら、
それはそれでかまわないんですが…。

なにやらおかしい外の様子…?



ほとんど…ゲリラでした(レインドネじゃないのに…)。
昨晩からこの日の朝まで夜勤シフトだった嫁さんの怨念を確信した朝でした。

やべぇなぁ…。乾燥撤収ヤバイかも。

でも、私の不安をよそに、そうそうと去っていくゲリラだったので助かりました。



その後、撤収準備中でもことあるたびに視線を向けるんですが、
その姿を見せない富士山…。

二泊三日、もう潮時です。



こ〜んな感じて眺めていたい…。

結論は…「また来る」。

そう決めた、久しぶりのジブン撮りで、
今回の「CARRRV」を〆させていただきます。

そうそう、帰宅途中の道中にこんな看板がありました…。



この富士山とあの夜景…。
再襲、更に確信の一瞬でした。



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