睨めっこは嫁さんの勝ち!~「レインドネ」No.8
さて、先日の田貫湖でのキャンプを御案内しております、
オバサン・キャンパー応援雑誌の
「レインドネ」No.8。
本日までダラダラと続けて来ましたが、
そろそろラストスパートといかないと、私自身が忘れてしまいそうです。
では、三日目の朝から…。
てか、その前の二日目の夜のこと、
ふと上を見上げると、今回のキャンプでやっと見られた星空が…。
期待感たっぷりの夜空でありました。
で、あらためて最後の朝は…、
富士山と嫁さんの意地の張り合い、
根負けしたのは富士山の方でした…。
昨年のX’masキャンプと今年の二月のパール富士キャンプでは、見事な冠雪富士でしたが、
嫁さんにとってはそれ以来の再会&初めての逆さ富士。
このあと湖面もさざなみ始め、僅かな至福のときとなりました。
さあ、富士山にお目に掛かったあとは、
最後の至福を味わうとしましょうか…。
またやってます…。
最近のキャンプの朝のお決まりコース。
脂の乗った塩鮭をお粥に乗っけて、“ はふはふ” と…。
この後にも、お決まりの「伊藤園の玄米緑茶」で幸せを噛み締めます…。
最近は、シャケを焼く匂いで、
まわりのサイトの“ ブレックファースト ” 軍団の食欲を刺激するのも、
私の快感となってます。
食後にも、洗い場の生ゴミ置場に、
皆がトマトのヘタやレタスの芯を捨てにくるなか、シャケの骨を捨てるのが、
私の快感となってます。
あっ、シャケの皮は捨てません。大好物ですから…。
で、激戦のリアカー争奪戦に負けた私達(ってか私)は、
半分位の方が撤収し終えてからの撤収に…。
と、私がちっちゃいリアカーで二往復目にサイトに戻ったときでした。
燃やし尽くした薪が…、増えてます。
するとゴミ捨場方面から、嫁さんが更に薪を抱えて戻ってくるじゃないですか。
「信じられない!残った薪をゴミ扱いだなんて!」
私もキャンプに来て残った薪を捨てていくキャンパーがいるとは思いませんでした。
でも、その風上にもおけないキャンパーに、このときだけは感謝です!
それをまたゴミ捨場から拾ってきた嫁さんにも声に出して、
「エライッ!」と。
まっ、予想外の土産に喜んだキャンプでありました。
で、今回の「レインドネ」、最後は恒例の嫁さんから…、
行も事故渋滞、帰りもキャンプの帰りにこれで三回連続の事故渋滞。
「レインどーね?」
いやいや、
「ジコ、どーね?」に変えた方が…。
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