呑みより食べるのキャンプでした~月刊「CARRRV」14号
あまりの寒さに耐えられなかった昨晩…、
2年振り?もしかして3年振り…?
くらいに熱燗を2合。
気がついたら、今朝でした…。
そんな相変わらずの毎日を過ごしておりますが、
そーいや、もう12月であります。
ただいまご案内しております、
私さんたなの
ワガママ月刊誌「CARRRV」って11月号なんですよねぇ…。
急いで紹介しないと12月もあっという間に過ぎちゃいますんで、
本日は、イッキにエンディングまでいきましょうか!
では、1日目…、
カマの焼け具合もちょうど良くなる頃…、そう日が暮れてから…。
冬の陽は短く、暮れはじめると闇が訪れるのも早く…。
富士山も厳かな表情に変わっていきます。
と同時に、程よく焼けたカマの良い匂いが…。
まずはこの日の夜宴、野外の部から始まります。
その長さ、およそ30cm(食べ頃の写真は今回の表紙を参照してネ)。
そんなトレーはもちろんありません。
みな、ただただ箸でつつくだけ。そしてほじるだけ…。
で、ほふほふと…頬張る。
だから、旨いんです!
その頃…、
第二会場のデカゴンの中では、
今回のメイン「魚沼産コシヒカリ」が、私たちの腹に入るべくグツグツと…。
見守る雪だるまは、もちろんグリーン…!
でもって、次なる会場になだれ込みます。
え~、すいません。
肝心のご飯の写真、ありません…。
シュウマイ、筋子、漬物、そしてしゅんさんオリジナルの豚汁。
皆食べるのに集中しておりました。
結果、最後にはタメ息の出るくらいの満腹。
なもんで、おじさんたちは皆目がトロ~ンと…。
普段のキャンプだったら軽く消費するであろう大量のアルコールを残し、
午後9時過ぎには満足感でいっぱいの腹を抱えて撃沈するという、
健全な一夜でありました…。
いやいや…、11月のキャンプで焚き火せずに寝るなんて…。
我ながら信じられません…。
で…、早寝早起き、
年をとるごとに、年々朝は早くなってくるんです…。
もちろん翌朝も…。
深夜に眼が覚め、トイレに行くこと2回。
早寝早起きともう1つ、トイレが近くなるのも歳のせいかどうかはわかりませんが…。
そのつど、見上げた空には満天の、そして一面の星空が…。
夜明けの富士を期待せずにはいられませんでした。
まだ暗いうちに眼が覚めました。
前夜出来なかった焚き火を起し、明るくなるのを待ちました…。
富士山はゆっくりと、再び姿を見せました。
起した火で体を温めながら、富士山とともに2日目を迎えます。
見とれていると、隣のテントから起き出してきたしゅんさんが、
恒例の“ジブン撮り”…。
その後はふたりで、
朝日に演出された、控えめな赤富士に見とれておりました。
前夜、キャンプ恒例の深酒をあえた控えた(?)皆は、
残ったご飯でお茶漬けの朝ごはん。
私は「鮭とイカの麹漬」でサラサラっと胃に流し、玄米茶で一服…。
富士を眺めながらの幸せな朝でございました。
最後に…、
っていうか、本来なら一番最初にご案内する今回の参加サイトを紹介して、
今回の
「CARRRV」14号を締めくくりたいと思います。
そう…、映画でいえば、エンドロールのごとく…。
makonosuke奥様のねいろさんからいただいたロールパンとともに…。
茶色のロールパンはチョコレート味でありましょうか、それともゴマ味?
ステーシーのしゅんさん。
イチゴか、はたまたナニ味か?私にはカニカマ味に見えるんですが…。
デカゴンのmakonosukeさん。
ありがとうございますミドリ色。メロン味?道志ならクレッソン味か。
わたくしさんたな、いつものカマキリテントではなく、
嫁さんテントの借り物ドッペルでございました…。
では、また次号でお会いいたしましょう。
あなたにおススメの記事
関連記事