呑みより食べるのキャンプでした~月刊「CARRRV」14号

さんたな

2011年12月03日 23:37

あまりの寒さに耐えられなかった昨晩…、

2年振り?もしかして3年振り…?
くらいに熱燗を2合。

気がついたら、今朝でした…。

そんな相変わらずの毎日を過ごしておりますが、
そーいや、もう12月であります。

ただいまご案内しております、
私さんたなのワガママ月刊誌「CARRRV」って11月号なんですよねぇ…。

急いで紹介しないと12月もあっという間に過ぎちゃいますんで、
本日は、イッキにエンディングまでいきましょうか!

では、1日目…、
カマの焼け具合もちょうど良くなる頃…、そう日が暮れてから…。





冬の陽は短く、暮れはじめると闇が訪れるのも早く…。
富士山も厳かな表情に変わっていきます。

と同時に、程よく焼けたカマの良い匂いが…。





まずはこの日の夜宴、野外の部から始まります。

その長さ、およそ30cm(食べ頃の写真は今回の表紙を参照してネ)。
そんなトレーはもちろんありません。

みな、ただただ箸でつつくだけ。そしてほじるだけ…。
で、ほふほふと…頬張る。

だから、旨いんです!

その頃…、





第二会場のデカゴンの中では、
今回のメイン「魚沼産コシヒカリ」が、私たちの腹に入るべくグツグツと…。

見守る雪だるまは、もちろんグリーン…!

でもって、次なる会場になだれ込みます。





え~、すいません。
肝心のご飯の写真、ありません…。

シュウマイ、筋子、漬物、そしてしゅんさんオリジナルの豚汁。
皆食べるのに集中しておりました。

結果、最後にはタメ息の出るくらいの満腹。
なもんで、おじさんたちは皆目がトロ~ンと…。

普段のキャンプだったら軽く消費するであろう大量のアルコールを残し、
午後9時過ぎには満足感でいっぱいの腹を抱えて撃沈するという、
健全な一夜でありました…。

いやいや…、11月のキャンプで焚き火せずに寝るなんて…。
我ながら信じられません…。

で…、早寝早起き、
年をとるごとに、年々朝は早くなってくるんです…。

もちろん翌朝も…。

深夜に眼が覚め、トイレに行くこと2回。
早寝早起きともう1つ、トイレが近くなるのも歳のせいかどうかはわかりませんが…。

そのつど、見上げた空には満天の、そして一面の星空が…。

夜明けの富士を期待せずにはいられませんでした。





まだ暗いうちに眼が覚めました。
前夜出来なかった焚き火を起し、明るくなるのを待ちました…。

富士山はゆっくりと、再び姿を見せました。

起した火で体を温めながら、富士山とともに2日目を迎えます。

見とれていると、隣のテントから起き出してきたしゅんさんが、





恒例の“ジブン撮り”…。

その後はふたりで、





朝日に演出された、控えめな赤富士に見とれておりました。

前夜、キャンプ恒例の深酒をあえた控えた(?)皆は、
残ったご飯でお茶漬けの朝ごはん。

私は「鮭とイカの麹漬」でサラサラっと胃に流し、玄米茶で一服…。
富士を眺めながらの幸せな朝でございました。

最後に…、
っていうか、本来なら一番最初にご案内する今回の参加サイトを紹介して、
今回の「CARRRV」14号を締めくくりたいと思います。

そう…、映画でいえば、エンドロールのごとく…。





makonosuke奥様のねいろさんからいただいたロールパンとともに…。


茶色のロールパンはチョコレート味でありましょうか、それともゴマ味?
ステーシーのしゅんさん。

イチゴか、はたまたナニ味か?私にはカニカマ味に見えるんですが…。
デカゴンのmakonosukeさん。

ありがとうございますミドリ色。メロン味?道志ならクレッソン味か。
わたくしさんたな、いつものカマキリテントではなく、

嫁さんテントの借り物ドッペルでございました…。



では、また次号でお会いいたしましょう。



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