月刊「CARRRV」エピソード7・8“次の発行あるの?”
新雑誌創刊から、6回もひっぱてきた
「CARRRV(カルヴィ)」も、
そろそろ、本を閉じる時が近づいてきたようです…。
淋しいような…、
肩の荷が下りるような…。
さてと、
「CARRRV(カルヴィ)」は三日目の朝を迎えました…。
確かに私…、普段も早起きの方ですが…、
殆どは、無理矢理起きてます…。
でも…、キャンプの時は…、
ウキウキ気分での早起きで…。
だってもう…。
私…、そのひとときの為にキャンプにいくようなもんですから…。
でも…、
それは文字どおりの“ひととき”でして…。
最終日の朝…、
私…、朝食にナニを食べたのか、記憶に乏しく…。
まぁ、平日だったこともあり、三人ともダラダラと過ごし、
撤収が終わったのはだいたい昼頃…。
これだけをとっても、
いかにこの三人の気持ちが、珍しく揃っていたのかが判ります…。
ただ一つ…、
帰りたくない…、現実に戻りたくない…、
まぁ、三者三様…、理由はそれぞれあるようで…。
その時でした!
突然、嫁さんが一言…。
「ねぇ、山中湖ってココからどのくらい…?」
…、決定です…。
あと半日…、
明日のことを考えたくない三人は、一路、道志みちを西へと向かったのです…。
キャンプ場から山中湖…、
ホントに、あっ、というまに到着です…。
まぁ、誌面の都合もありますけど…。
さっそく車を止め、湖畔まで降りていきます…。
因みに、次男のM也はサッカー時代に何回か来たことがあるそうで…。
嫁さんも達也を肌身離さず…。
当然、腹も空くはずで…、
知らずに入りましたが…、
ココ…、 でした…。
最後に…、
ここまでお付き合いくださった皆様へ…。
初日から、
自らの申し出とはいえ、この身とキャンプ用具だけで置いてきぼり…。
はたしてどうなることやらと、一瞬頭をよぎりましたが、
何とか最後は、三人+一匹、揃って家に辿り着くことができました…。
これにて、
さんたなワガママスペシャル「CARRRV(カルヴィ)」創刊号を閉じたいと思います…。
よかった…、今月中に終わって…。
だって…、
月刊ですからねェ~。
誰ですかァ~?
「ホントに続けるの~?」
なんて思っている人は…!
さて、どうしましょうか?
でも…、
私…、さんたなですから…!
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