果報は寝て待て。

ここんとこ、キャンプが出来ないので、
今回は日曜日に行った、プチ『寺家ふるさと村』レポです。

ホントにプチですから…。

田園風景が広がる『寺家ふるさと村』ですが、
一帯の中には、池あり、水車小屋あり…、四季折々に姿を変える丘があり…。

まぁ、説得力の無い私が説明するまでもなく、
Masaru Asoさんのブログをご覧いただければ、
その美しさと奥深さがよくわかると思いますので…。

めったに来ない私は、どうせ自宅に帰っても特にする事もなく、
この機会にと、初めて奥の方に足を進めました
（それでもホンの入口だったんです、それほど広い…）。

途中、道は無くなり田畑の畦の上を歩いていくと

何だか…、よさそ～な感じになってきます。



こんなところがアチコチにあるんですよ、中でも、私が気に入ったのがこの写真の場所。

だって…、

よっ～く、見てください！

そうそう、写真の右上です！

 

これ、この後どうするんでしょう？いつまでここにあるんでしょう？

椅子になるような丸太から焚き付け様にぴったりな小枝まで…、
太さ毎にちゃんと選別してあるし…。


ちょっとくらい減っても…、
もうちょっと…くらい減っても…、
もっと、もうちょっと…くらい減っても…、

よこしまな…、いや純粋な気持ちが頭をよぎりました。

夜になれば人気は全くないし…。

自宅に戻った私は、
いつもと変わらず夕御飯、入浴と時が過ぎるのを待ちました…。




そして夜…。家族が寝静まった頃…、

床に就いた私が見た夢は…、もちろん焚き火…でした。

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