創業明治十七年の老舗の味。
唐突ですが、本日はこちらのお店を…。
神田まつや(かんだまつや)は、東京都千代田区神田須田町にあるそばの専門店。
1884年(明治17年)創業。店舗は関東大震災後の1925年(大正14年)に建築された木造2階建ての建物で、2001年(平成12年)に東京都の歴史的建造物に選定されている。食通としても知られる小説家の池波正太郎がひいきにした店で、池波のエッセー『散歩のとき何か食べたくなって』や『むかしの味』でもよく足を運ぶと記されている。
私的にこの説明に加えるなら、
「御茶ノ水のエルブレス近くにあり、アウトドア派にもよく知られた…」
でしょうか…。
つーことで、昨夜は私もこの蕎麦屋の味を堪能しようと思いまして…、
こちらの新製品で、気分だけでも味わおうかと買ってまいりました。
「神田まつや監修 カレー南ばんそば」。
さてと開封するか…のその時でした。
嫁さん「あっ、おとーさんは今晩は冷蔵庫に冷やご飯があるから、そっちを片付けてよ!」
この我家のルールブック様の一言でオアズケとなりました。
因みにこの「まつやバージョン」、
以前にもこんな「鴨南ばんそば」ってのもあったそうです。
=================
sent from iPhone 4S
あなたにおススメの記事
関連記事