頑張れば届く…。
キャンプに行くと、夜空の写真が撮りたくなるさんたなです。
でも、まったく上手く撮れません。
だからといって、そのためにカメラを買い替えるってわけでもなく…。
かえすがえすも残念なのは、
朝霧でのパール富士。
もちろん星空も最高ですが、
あの満月と富士山の織りなす世界はまさに幻想的な世界でありました…。
で、本日はその月が主役であります。
聞くところによると、
皆さんの身近にあるものを使えは、簡単に月まで届く方法があるんだそうです。
その身近なもの…、
えぇ〜?
新聞紙…⁉
では、冷静に考えましょう。
新聞紙一枚の厚さを0.1ミリとします。
まず二つに折りましょう。0.2ミリになりますよねぇ。
どんどん続けて下さい。
23回折ってみて下さい。スカイツリーを見下ろす事が出来ます。
26回折ってみて下さい。富士山のテッペンも、はるか眼下に。
でもって42回折ってみると…、
地球から月までの距離はおよそ38万キロ。
0.1ミリ×2の42乗で、軽く月を通り越してしまいます…。
あれ?
だったら、月に降りられないじゃん…。
とまぁ、
むかし
「やまとなでしこ」で、中原欧介が塩田若葉に話しておりました…。
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