LOGOS オクタゴンと一緒に…。
もう10日ほど前になる、
この、嫁さんがポチッていた
「LOGOSオクタゴン」の試し張り…。
この日、仕事だった嫁さんと合流したのは、
もう夕方の午後4時を15分ほど過ぎた頃でありました。
場所はいつも買い物に行くスーパーの隣りにある広い公園。
この公園、私のキャンプの師匠である
outdoor_dadさんが、毎日愛犬と一緒に散歩する、
まさに師匠の庭ともいえる所でありました。
やっぱ、ココで張るんなら知らせない訳にいかないよなぁ〜。
ちょっと見せびらかして…、いや驚かせてもみたいし…。
ここ最近の呟きを拝見していると、かなりの激務の様子がうかがえましたが、
ことキャンプ、それも発売間もない新幕の試し張りとなれば、きっと…。
我慢出来ずに連絡をしたら…、嫁さんより早くいらっしゃいました。
挨拶もそこそこに、師匠の第一声は、
「あ〜っ、やっぱり! やられたぁ〜!」
聞けば、師匠も密かにオクタゴンを狙っていたとのこと。
初張りを待つオクタゴンを恨めしそうに見つめる師匠の様子に私は、
いうまでもありません…、してやったりであります。
でもって、最後に嫁さんが職場から直接到着。
直ぐに張ろうとする私達を制する師匠、
「ちょっと待った!」
「ダメでしょう! 計んなきゃ、時間を!」
ごもっともでごさいます。
やっと試し張り出来る…、気持ちが先行する私と嫁さんと違い冷静な…、
いや、自分の新幕でもないのに真剣な師匠でありました。
「じゃ、いいですか?計りますよぉ」
師匠の掛け声から、たったの二分半。
ストップウォッチは止まりました。
無事に建ったオクタゴンに見惚れながらも、その時間に驚く三人。
あーでもないこーでもないとオクタゴン談議の師匠と嫁さんでありました。
その後、時間が時間なもんで陽が沈んできたので、
名残り惜しくも撤収し、嫁さんは目の前のスーパーへ買い物に。
私は師匠宅経由での帰宅となりました。
ここでまた報告。
試し張りの為、公園に向かうべく自宅を出た時の荷物はオクタゴンただ一つ。
ですが、日も暮れるころ自宅に戻った車の中には荷物がもう一つ増えておりました。
Colemanのスリムコット…。
スリムとは付いてますが、
そのサイズは我が家にある唯一(←嫁さん所有)のハイランダーのコットとほとんどおんなじ。
どうしたのかって…?
公園でオクタゴンを前にした師匠、
「さんたなさん、これなら次はコットでしょ。
えっ、奥さんしかもってない?
ウチに使わなくなってオークションにでも出そうかと思っていたコットがあるんだけど…」
聞けば、驚愕の価格で良いとのこと。
ゆえに、師匠宅経由の帰宅でありました…。
行きはよいよい、帰りもよいよい。
ならば…、
さっそく、どっちも使ってみないとねぇ…。
あなたにおススメの記事
関連記事