mont-bell新製品で、気分は関白!
「豊臣秀吉の北大茶会(きたのだいさのえ)」
天正15年10月1日(1587年11月1日)に京都北野天満宮境内において関白太政大臣・豊臣秀吉が主催した大規模な茶会。この年の7月に九州平定を終えた秀吉は、京都の朝廷や民衆に自己の権威を示すために、聚楽第造営と併行して大規模なイベントを開催することを企てた。北野の森において大規模な茶会を開き、秀吉が自らの名物(茶道具)を数寄執心の者(名物マニア)に公開した。
茶湯執心の者は若党、町人、百姓を問わず、釜1つ、釣瓶1つ、呑物1つ、茶道具が無い物は替わりになる物でもいので持参して参加でき、御触れの効果からか当日は京都だけではなく大坂・堺・奈良からも大勢の参加者が駆けつけ、総勢1,000人にも達したといわれ、会場では野点が行われた。
4つの茶席には秀吉と千利休・津田宗及・今井宗久という当代きっての茶人3名を茶頭として迎え、来会者には身分を問わず公平に籤引きによって各席3-5人ずつ招き入れて名物を用いて茶を供した。秀吉自らも午前中は茶頭として民衆に茶を振る舞ったといわれる。
あっ、コレ…、正真正銘、私のブログですから、
あしからず…。
実は、暫らく前に大河ドラマを見ていて、
先日の椿荘でのキャンプを思い出したんです…。
いつもならば、琥珀色のこーしーでマッタリすることの多いキャンプの朝のこと、
その日は、
makonosukeさんからいただいた「抹茶オレ」の美味さに、
さんたなカマキリもご満悦でありまして…。
で…、冒頭の秀吉の茶会です!
う~ん…、いいなぁ、茶会かぁ…、やりたい…。
おおっ、出来るじゃん、まさにアレさえあれば…、
そうです。今年の新製品の中に、こんなものがありましたよね…。
「mont-bell 野点セット」
茶の嗜みなんぞは、もちろん持っているわけない私ですけど、
外で茶会…、フィールドで茶会なんてのもけっこう趣きがあって…、
いや、楽しくてよろしいんでないでしょうかねぇ…。
もちろん、茶菓子は…、
南方仁先生考案の「安道名津」なんて。
でもなぁ…、
よくよく考えたら、絶対みんな、
“プシュ! グビグビ…”
の方になっちゃうんだろうなぁ…。
あなたにおススメの記事
関連記事