手に持つは…、ギターかペンか?
オーラ、アミーゴ!
前回のアップで紹介した、
このオジサンのことなんですが…、
思いもよらぬファーストコメントで、ズバリ当てられてしまいました…。
たぶんコンサート名がキーワードだったかと…、
でしょ、
imakyan-pさん!
で…、今回はこのオジサンを紹介しようかと…。
でもね…、
ツラツラと私の拙い紹介で説明するよりも、
私の部屋にある、
あるモノを見ていただいた方が手っ取り早いと思いまして…。
え~、
本棚から引っ張り出してきました…、
「幻の祭典」
「熱き血の誇り」
「燃える地の果てに」
「イベリアの雷鳴」
「斜影はるかな国」
「幻のマドリード通信」 「スペイン灼熱の午後」 「コルドバの女豹」
これらは、全てこの
逢坂剛氏の執筆です。
作品は、まだまだありますが…、
スペインの文化と歴史と民族と…、そしてもちろんフラメンコ!
まさに逢坂剛の真骨頂…、
何度読み返しても、引き込まれます…。
ここまでで、勘のいい人はもしかしたら気が付きましたでしょうかね…?
そうなんです。
この人こそ…、私をスペインの虜にした張本人なんです…。
もしあの時、この人の本を読んでいなかったら…、
たぶん、今のワタシはいなかったでしょう、いや、たぶんじゃなく間違いなく…。
はじめて読んだ、第96回直木賞受賞作 『カディスの赤い星』
この本が、
こんな私にしちゃったんですよ…。
では、アディオス!
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